スタッコフレックスとは?
Stuc-O-Flex
超弾性・防水性・通気性・断熱性・光触媒に加え、
錆びない骨材を兼ね揃えた唯一の塗料です。
驚くほどの超弾性に加え、 これだけの性能を兼ね備えた塗料が今まであったでしょうか?
現在では日本を始め世界中(全米・ロシア・ドイツ・中近東・韓国等)でその性能が認められ、使用されています。 日本の国宝建築物や重要文化財の補修等にも使用されています。
質問:なぜスタッコフレックスなのか?
答え:一つの性能だけでは、大切な家族を守れないからです。
家は東西南北コンディションの異なる4つの面から出来ています。 日当たりの良い悪い・風通しの良い悪い・・・ それぞれの面によって条件が異なるのです。
例えば、、、
① 高価な光触媒専門塗料を塗っても・・・日当たりの悪い北面は?
光触媒性能って・・・紫外線があたらないと効果が出ないのです。 日当たりの悪い面は効果が出にくく、南面と比べると効果が落ちるのです。
スタッコフレックスは光り触媒に加え、骨材も錆ないし、通気性もあるので外壁を常に清潔に保ちます。
② 弾性塗料だけを塗っても・・・雨が降って塗れた東西北面は?
よく雨が降ると壁の色が濃くなる家って見たことありませんか? それって外壁の塗料に水が染み込んでいるんです。 日当たり・風通しの悪い東西の隣地境界壁や北側は、塗れた壁が乾きにくくカビ易かったり、塗れて強度が弱ってヒビ割れ易くなったり、砂利の骨材が錆びてしまい汚れてしまったりし易くなるのです。 スタッコフレックスは防水性に優れ、雨が降っても水が染み込まないのです。
しかも沿岸地域・寒冷地・・・場所によって風土も違います。
例えば、、、
③ 海の側の沿岸地域では・・・
骨材の砂や砂利が錆びてしまい、汚れが出るのです。
スタッコフレックスの骨材はカルシウムで出来ている為に100%錆びないのです。
④ 雪の降る寒冷地では・・・
塗れた塗料の水分が、マイナスの気温になると凍ってしまい拡張してクラックを起こしてしまうのです。
スタッコフレックスは防水性があるのに加え、気温が-℃でも弾性力を維持するのです。通常の塗料は気温が下がると弾性力が硬化してクラックの原因になります。
⑤ 通気性の無い塗料では・・・
モルタル仕上げなどの湿式仕上げの場合、モルタルの水分が完全に乾かないうちに工期優先で塗料を塗ってしまうと、夏場に熱くなったモルタルの水分が蒸発する時に、逃げ場がなくなります。 よくバースト現象・水ぶくれ現象などと言います。 スタッコフレックスは、通気性を持っているので、モルタルの水分が蒸発して湿度のある空気を外に逃がす性能を持っているのです。
だから、、、
超弾性・防水性・通気性・断熱性・光触媒・錆びない骨材を兼ね備えた塗料でないと、同じ瞬間にコンディションの違う大切な家を守る事は難しいのです。
それが、、、
6つの性能を兼ね備えた、 スタッコフレックスなのです。