■ 価格改定のご案内(2024年4月1日より)
mail

6つの性能

スタッコフレックス

 

6つの性能を兼ね備えるスタッコフレックスの凄さとは・・・?

6つの性能【その1】
① 驚くほどの弾力性

クラックを防止する圧倒的な伸縮性能

スタッコフレックスの最大の性能は伸長率2.05倍を誇る大変優れた伸縮性です。
高品質アクリルポリマーに加えて四角い粒子のカルシウムサンドを骨材に使用することにより、引っ張りに対する強度を同時に兼ね備えている点が他の商品と異なる優れた性能です。

また、通常の弾性塗料は寒冷地などのマイナス気温になると弾性力が硬化してクラックしてしまう商品が多い中、スタッコフレックスは氷点下でも弾性力を保持します。

その結果、クラックを極力防止する事が出来、大切な家への水の侵入によるダメージを防ぐことが可能となりました。


これほどまでに曲がる塗り壁材を見たことありますか?

資料請求で差上げています、このコースターサンプルを冷蔵庫で冷やして弾力性を確かめてみて下さい。

 

6つの性能【その2、その3】
② 通気性と ③ 防水性

気体の空気は通すが、個体の水は通さない透湿性

スタッコフレックスは高品質アクリルポリマーがベースの為、従来の塗料と違って防水性を保持します。
最大の特徴は、目に見えない小さな気泡と共に塗料が乾いていくのです。
この高分子樹脂の特性によって、気体の空気は通すけれど、個体・物体の水は通らない微穴が開くのです。

北側や隣地境界壁の壁は日当たりも風通しも悪く、雨の浸み込んだ塗り壁がカビてしまったり、寒冷地では塗り壁ごと凍結してクラック…そんな問題から解消です。
スタッコフレックスと一般塗料との比較

STUCOFLEX
実際の地面にコケ藻が発生しているジメジメした隣地境界の壁も通気性と防水性で綺麗

 

6つの性能【その4】
④ 羊毛より優れた断熱性

圧倒的な断熱性能で夏は涼しく冬は暖かく

スタッコフレックスは熱伝導率測定で平均0.01584W/mkという驚異的な数値を叩き出しました。断熱性で優れているあの羊毛や発泡スチロール系よりも勝りました。
下記のグラフでその凄さを確認ください。
羊毛より優れた断熱性
≪グラフ解説≫ 
例えば発泡ポリスチレンは外断熱等でよく使われる住宅の断熱材です。
この発泡ポリスチレンはJISで定義されている厚み25mmでの数値です。
スタッコフレックスは熱伝導率測定を米国で受けており、厚さなんと1.5mmでの数値です。

冷暖房のランニングコストの軽減
冷暖房のランニングコストの軽減 そして環境にやさしい商品です。

 

6つの性能【その5】
⑤ 静電気を抑える光触媒

汚れを落すのではなく、ホコリを付けない

光触媒って・・・?

この言葉にみなさん敏感なのですが、よくご存知ですか?

簡単に説明すると、塗料の中に二酸化酸化チタンが混ざっていると、
紫外線があたった時に空気をプラスとマイナスに分解するのです。

それって”静電気が起きなくなる”という意味です。
でも紫外線って結局…陽当りが悪いと効きが悪いんですよね…

皆さんの家の外壁って静電気が凄いのを、みなさん知っていましたか?

風が強いと風の摩擦で、外壁に静電気が起こるのです。

変電所や電線なども近いと、磁気が近いので静電気が起こりやすいのです。

そうすると・・・

空気中の砂ぼこりが静電気によって外壁に吸着してしまうのです。
雨が降ると・・・外壁に泥水みたいな水が流れて汚れる…これが静電気の仕業。

光触媒の性能があると、空気中の砂ぼこりが外壁に付きにくくて、汚れにくいのです。
汚れを落とす自浄作用があるのではありません。
光触媒も大事ですが、陽当りの悪い北側等の壁には他の性能も必要だと思います。

これって結構みんな勘違いしてるんです…
(諸説詳しくありますが、あくまで簡略化した説明です。)

 

6つの性能【その6】
⑥ 潮風・水でも錆びない骨材

海岸.寒冷地.乾きの悪い日陰でも強い

骨材って…塗料に混ぜる砂・砂利のことです。
骨材を入れることで、厚みをつけて塗れたり、塗料の強度を強めてくれる効果があります。

だけど…従来の骨材には問題がありました…
自然の砂石は鉄分があるので何年か経つと骨材が錆びて自らが汚れたり、剥離して穴がいてクラックが起きたり…

潮風・水でも錆びない骨材

 

参考データ

基本性能試験データー表(防火テスト・ホルムアルデヒド放散試験などの多数の試験結果を公表)
 バーナーで火をつけても延焼を防いでる様子をご覧いただけます)